不妊・婦人病/症例・お喜びの声

更年期障害による不調を漢方で改善

大宮さいたま市の漢方相談専門!いわい薬局です!

今日は当店のお客さまの症例をご紹介します。

40代後半 女性 看護師

主な症状
・朝起きるのがつらい、強い倦怠感
・のぼせ、多汗
・便秘、手足の末端の冷え
・体力がなく疲れやすい
・肩こり、動悸
・生理痛が強い(必ず鎮痛剤使用)

四十代半ばを境に体の変調を感じるようになった。病院では更年期障害と診断され、経過を観察中。何か手立てはないか探していた所、友人の勧めで漢方を使ってみる決心をした。

以前は生理前になると体調を崩すことはあったが、今ほどの倦怠感は無かった。友人と話をすることも億劫になり、外出を控えるようになっている。


問診の結果、女性ホルモンを整え、自律神経を調整するお薬をご提案。ご遠方であることもあり、今回は一ケ月分のお薬をご購入くださいました。

一ケ月後…
寝起きは辛いが、以前よりも眠りは良い。倦怠感も軽減できていいる。お通じも良いその他の症状に大きな変化は無いが、続けてみたい。

二ヶ月後…
今回の生理での痛みが和らいでいるように思う(鎮痛剤を使用しなくても乗り切れた。)のぼせは変わらず→お薬を微調整して継続

三ヶ月後…
気温も下がってきたためか?のぼせもあまり気にならない。以前に比べ体がかるい。友人との交流も以前の様に笑顔で接することが少しずつで切るようになっている。

現在4カ月目…お薬は継続中です。

この方は血液の不足も感じた為、日頃から血を作る養生も意識していただきました。(レバーやレーズン)また、夜の目の使い過ぎ(21時以降のスマホやパソコン)もできるだけ控えるようお伝えしました。良い結果につながると願っています。