心の悩み/症例・お喜びの声

順調に回復できた「起立性調節障害」の漢方症例

休みがちだった学校へも再び通えるようになりました!

大宮さいたま市の漢方相談専門!いわい薬局です!

今日は当店のお客さまの症例をご紹介します。

10代 男の子(中学生) 「起立性調節障害」の診断

半年ほど前より、頭痛や朝が起きられない症状が徐々に出始めた。

初めの頃は遅刻をしながらも何とか学校へ通っていたが、段々と学校へ行けない日が増えてしまい、総合病院を受診した結果「起立性調節障害」の診断を受ける。

処方されたお薬で少しずつ回復の兆候も見られたが、途中に胃腸炎の様な症状が続き1週間ほど学校へ行けず…再びリズムが乱れてしまい、起立性のお薬の効果も実感できなくなってしまった。

今回はインターネット検索で当店を見つけ、お母様がお問い合せ下さったそうです。

現在は朝の頭痛、怠さ、立ちくらみに加え、寝つきが悪い、軟便などの症状が気になります。朝も起きられない日が多く、お昼ごろに起き出すことが多い。学校にも行けない状態が1ヶ月以上続いている。


問診の結果、自律神経の調整をする漢方薬(煎じ薬)と血を増やす補助剤をご紹介。また、今回のご不調はタンパク質やミネラルの不足など、食生活の乱れも関りがあるとも言われていますので、ご家庭でできる改善策もご提案させていただきました。

3日後…
煎じ薬の味がどうしても飲めない。→粉薬に変更

2週間後…
大きな変化は無いが、粉薬ならば続けやすい。何となく気分が良い日が増えた?

1ヶ月後…
頭痛の程度が10→6に軽減。朝起きたときは怠いが、回復が早いように思う。寝つきも変わらないが、眠りが深くなったように思う。

2ヶ月後…
当初感じていた頭痛や怠さ立ちくらみが軽減され、7時に起きられる日が増えてきた。

3ヶ月後…
症状はゼロでは無いが、朝は何とか起きて学校へ通い始めた…ご本人の希望もあり一度お薬を止めて様子を見ることに。

初めは心配されていたお母様も、再び学校へ通えるようになり一安心。起立性調節障害はご本人の怠けや根性論ではなく、成長の過程で起こる体と自律神経の不一致が関わっていると言われます。

今回はとても順調に回復されたケースです。引き続き、食生活にも気を付けながら、養生を続けていただきたいと思います。