循環器疾患・生活習慣病/症例・お喜びの声

血糖値が高め!と指摘された女性の症例報告

ヘモグロビンA1cが半年で6.4→5.8に下がりました!

大宮さいたま市の漢方相談専門!いわい薬局です!

今日は当店のお客さまの症例をご紹介します。

50代女性 主婦

以前より“めまい”のご不調で通われていたお客様より、「血糖値」に関するご相談をいただきました。(めまいについては約半年間の服薬で症状は消失し、現在は休薬中)

先日の健康診断でヘモグロビンA1c(血糖コントロール状態の指標となる血液検査の項目)が6.4あることが判明(5.6以下は正常型、5.6~6.4は境界型、6.5以上は糖尿病型)

以前より血糖値の数値が高めの傾向はあったものの、お医者さんからは次回の検査で数値が更に上がるようであれば糖尿病薬の使用も検討するとの注意を受けたそうです。

元々食が細く、多くは食べることが出来ない体質で、甘いものも控えています。

一時期よりも体重が2キロほど落ちてしまったことも、ご本人としては心配の一因でした。

問診の結果、当店で血糖値対策に頻用している自然薬をご提案。

加えて食生活の見直し(アルカリ食品や消化しやすいのタンパク質の補給など、胃腸に負担をかけないことを前提に修正点を検討しました)

また、血糖値には“ストレス”も悪影響を与えるお話を伝え、出来る限り不安や疑問を解消できるようなご説明を心がけました。(元々ストレスや不安を溜めやすい性格であった為…)

飲用開始から半年…

先月に行った血液検査の結果が手元に届いたとお電話をいただきました。

「ヘモグロビンA1cが5.8まで下がりました!まだ数値は境界型だけど、お薬の服用は回避できました。体重も少し増えました!」
と嬉しいご報告です(^_-)-☆

体調が良いので、このまま今の生活をしばらく続けてみる。と明るいお声もいただきました。良い変化を実感していただけて本当に良かったです。

数値の変動には個人差はありますが、食生活の見直しと自然薬が良い方向に導いてくれたものと思われます。糖尿病や血糖値のコントロールにお困りの際はお気軽にご相談くださいね!