体の痛み/症例・お喜びの声

頚椎症からくる痺れにも!漢方症例

「漢方ってよく効くんだね!」と嬉しいお言葉をいただきました(^_-)-☆
大宮さいたま市の漢方相談専門!いわい薬局です!

今日は当店のお客さまの症例をご紹介します。

72歳 男性 

2年ほど前から“頚椎症”からくる手の痺れ(クシャミをすると全身に響く)に悩まされている。

症状は両手先に及ぶが、どちらかと言えば左が強く、冷えもある。お酒を飲むと悪化し、仰向けになるとラクになる。

また、仕事を辞めた10年ほど前から肩こりにも悩まされるようになった。腰痛もあり。

病院での検査では、「頚椎症による痺れ」と診断され、若干の不整脈も見つかり、隠れ脳梗塞とも言われた。

基本的に若いころから丈夫で病気をしてこなかったで、近年の体の変調に不安を感じている。

痺れがあっても生活はこなせるが、家族に迷惑をかけたくないとの思いもあり漢方の服用を思い立ったとのこと。


問診の結果、神経の詰まりをとる漢方薬と血流を良くする漢方薬をご紹介。

2週間後…痺れはあるが、以前より違和感がないような気がする。

1か月後…前回の来店後から変化が現れ、今は以前感じていた痺れの半分ほどに改善!肩こりは気になる。→肩こり対策を強化

2か月後…痺れは半分以下になっている。肩こりも楽になっている。

現在3か月目…
嬉しかったのは「漢方ってこんなに効き目がいいんだね!」というお言葉をいただけたこと。

完治に向けてお薬を調整しながら、もうしばらく継続いただければ幸いです。