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皮膚病
皮膚は内臓の鏡
「皮膚は内臓の鏡」という有名な言葉があります。漢方における“皮膚病”とは、体に溜まった”悪いもの”が、内臓での解毒が追いつかない結果、皮膚から出てきてしまっている状態と考えます。弱った内臓を強化し、バランス調整す弱った内臓を強化し、バランス調整することが漢方による皮膚病対策の根本原則です。
皮膚病の治療方針
病院治療でたびたび使われるステロイドは、あくまで応急処置のお薬と考えます。
その為、炎症や痒みが強い(大火事)状態であれば、まずは火を消すためにステロイドが必要なことがあると思います。
火が燃えたままでは、周りの家に燃え広がる恐れもあるからです。
その為、炎症や痒みが強い(大火事)状態であれば、まずは火を消すためにステロイドが必要なことがあると思います。
火が燃えたままでは、周りの家に燃え広がる恐れもあるからです。
しかし、火が消えた後は、ステロイドは速やかに減らす必要があります。今度は新たな皮膚を作ることで、ちょっとの刺激にも動じない、丈夫な家を作ることこそ根本治療と言えるからです。ここで役立つのが漢方薬やスキンケア!また、新たな火事を起こさぬよう、食生活を中心とした生活習慣の改善もポイントとなるでしょう。当店では豊富な経験を活かし、お客様の状態を見極めた漢方薬やスキンケア方法、養生法をアドバイスしております。
皮膚病で悩まれている方はすでに様々な治療を行ってきた方が多く、何が正しい情報なのか混乱されているように感じられます。ステロイドの悪循環を断ちきり、少しでも早く、健康な肌を取り戻せるよう、一緒に改善していきましょう。
漢方治療症例
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途中経過
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各種皮膚病相談をお受けしております
アトピー性皮膚炎、にきび(尋常性ざ瘡)・吹き出物、尋常性乾癬、掌蹠膿疱症、接触性皮膚炎・主婦湿疹、蕁麻疹、掌蹠膿疱症、痒疹、脂漏性皮膚炎、皮膚そう痒症、いぼ(尋常性疣贅、水いぼ、老人性のいぼ)、肝斑(しみ)、帯状疱疹、円形脱毛症、やけど(熱傷)、しもやけ(凍傷)、床ずれ(褥瘡)、多形滲出性紅斑、紅皮症、金属アレルギー、アレルギー性紫斑病、日光アレルギー皮膚炎、多汗症、尋常性白斑症、癜風、ヘルペス、水虫(足白癬、爪白癬)、乳児湿疹、薬疹など