先生紹介

いわい薬局スタッフ紹介
全員が国際中医専門員※の資格をもち、経験を日々積んでいます
竹部 晃之
担当:メンタル相談、各種漢方相談
一言コメント
子供の頃から体を動かすことが大好きで、長年サッカーをやってきました。最近は体力作りの為にマラソンにも挑戦中!自然とのふれ合いも大好きで、休みの日はよく家族でキャンプへ…BBQしながらのビールは最高ですね!
店頭ではメンタル相談、皮膚病相談、痛み相談、ダイエット相談など…各種ご相談を担当します。Twitterやブログなど、SNS関連の情報発信も行っております。
お客様とは真摯に向き合いつつ、お気持ちに寄り添うカウンセリングを大切にしたいと思います。どうぞよろしくお願いします。
竹部 沙弥香
担当:子宝相談・育児指導担当
一言コメント
目下怪獣男子二人を悪戦苦闘で子育て中です!休みの日は家で家事をしたり、ゆっくりしたいのに、旦那様はBBQをしたいという…母親に休みなし!ですね(笑)
赤ちゃんを授かる体は、同時に子育てする体でもあります。まだまだ母親学勉強中の私と一緒に頑張っていきましょう!
敏感肌独特のお悩み、お肌のトラブルなども是非私にご相談くださいね♪タイプに合わせた化粧品のご提案も担当しております。
お客様に癒しを与え、お店に来ることを楽しみにしていただけるよう、家族全員でお・も・て・な・しさせていただきます!
岩井 明
担当:子宝相談、漢方相談
一言コメント
漢方の勉強を始めてから初めての中国短期留学中に、お客様からの妊娠報告を立て続けに2件いただいた事で運命を感じ、以後、子宝の勉強をライフワークとしています。
目標は、子宝を望む全ての方にご自身の赤ちゃんを抱いていただくこと。そのために、日々精進を重ねています。
当店は小さな町の薬局ではありますが、漢方相談を続けてい頑張ってくださる方のほぼ100%、月に10人前後の方が妊娠報告をしてくださり、そのほとんどが元気な赤ちゃんを産んでいます。もっともっと、皆様が楽しく子宝を授かるための努力を続ける所存です。

趣味はDIY。DIY女子の次にはDIY爺が流行ればいいのになぁ(笑)
岩井 恵美子
担当:食養生指導、漢方相談
一言コメント
健康に関する情報が溢れる現代、本当に自分に合った健康法は何かが分からなくなりがちですよね。
私も、食べることが大好きだけど、せっかくなら体に良くて美味しくて、自分の体質に合った食事がしたい!と食養生の勉強を始めました。学ぶほどに奥が深く、やり甲斐があります。炊事を担当する事の多い女性だからこそ出来る、「無理をしない食養生」を目指しています。
また、心理カウンセラーの資格も持っておりますので、前向きな考え方ができるお手伝いもさせていただけると思います。

夢は孫と海外旅行!それまで、元気で若々しいお婆ちゃんでいられるように頑張ります!

国際中医専門員とは?

世界各地に中医薬医療の従事者が多数存在しているにも拘らず、客観的な技能・能力の評価基準が存在せず、各人のレベル差も大きいことから、中医学に対する誤解が生じトラブルも多発していました。

そこで、1991年中国政府及び世界保健機構(WHO)の援助を受けて試験センターを設立し能力認定を開始。これまでに韓国、日本、シンガポール、ニュージーランド、マレーシア、アメリカ、カナダ、ドイツ、イギリス、イスラエル、ブラジル、アルゼンチン、ベルギー、フランス、スイス、スペインなど20数カ国及び台湾、香港、マカオの中医学従事者が受験しています。合格者は中国の中医師に近い経験と知識をもつことの証明になります。

(有)いわい薬局 代表の思い

はじめまして!(有)いわい薬局代表を務めます竹部晃之(たけべてるゆき)と申します。
埼玉県さいたま市(さいたまスーパーアリーナのすぐ近くです)にて漢方薬局を経営しております。

【経歴】
2005年に東京薬科大学を卒業し、薬剤師免許を取得。まずは中国漢方を取り扱うイスクラ産業株式会社様の薬局薬店経営塾にて漢方の基礎を学び直しました。その後、東京の漢方薬局(東西薬局)にて10年ほど臨床経験を重ね、国際中医専門員の資格も取得。現在は妻と義理の両親4人で日々お客様のご不調と向き合っております。

【東洋医学を志したきっかけ】
私にとって、大学での西洋医学の授業は楽しいと思えるものばかりではありませんでした。(もちろん、必死に勉強はしました)特に抗生物質やステロイド、降圧剤や抗うつ剤…化学的に作られたお薬がはたして身体に良いのだろうか??疑問を抱きながら授業を受けていた記憶があります。そんなある日、私の中医学(中国漢方)の師匠となる、猪越恭也先生(東京:東西薬局)と出会いました。その中で 「人間も自然の一部であり、 心も体も全身が協力し合い成り立っている」「病気を治すのは 薬ではなく、その人がもっている自然治癒力」「漢方薬は薬ではなく、木の実や葉っぱを集めた 野菜の集まり」といった先生の言葉に感銘を受け、これならば「安全な方法で人のお役に立つことが出来る!」と直感しました。その後は多くの出会いと経験に恵まれ、現在は義理の両親が40年以上続けてきたお店を引き継がせていただいております。また、近年は日本漢方の師匠である木下順一朗先生(福岡;太陽堂漢薬局)とも出会い,「人に幸せを届ける重要性」や「漢方の奥深さ」を学び、両親にも支えてもらいながら日々精進しております。

【日々思うこと】
人間に得手不得手があるように、“医療”にもできることと苦手なことが存在します。したがって、お病気やご不調を克服できるならば、漢方薬にこだわる必要はなく、西洋医学でも、東洋医学でも、それぞれの長所を生かした方法を選ぶべきであると思っています。ただし、人がもつ「自己治癒力」は偉大であり、これを最大限に生かすことのできる東洋医学は、西洋を中心とした“現代医学の不足”を埋めえるものだと思います。お客様にとって”ベストな医療”をご提案すべく、日々広い視野で勉強し、臨床で生かすこと。そして何より「ありがとう!よくなったよ!」の一言こそが、今の私の生きがいとなっています。